UNDMESS.LIFE

オカルトを追い求めて旅する23歳の手記

分析の結果、僕の人間性が少しだけ分かりました。

みなさまお元気でしょうか、いかがお過ごしでしょうか。高橋です。

何だか東京は日に日に感染者が増え、また波がきているのかと思いながら、お家から極力出ずにWEBで面接したり仕事を探したり色々とやっています。

最近は求職中で就職活動をダラダラと続けていることもあり、興味本意で「クリフトンストレングステスト」又の名を「ストレングスファインダー」という自己分析テストを受けてみました。

www.gallup.com

そもそもクリフトンストレングステストとは何ぞやということで、少し説明をさせていただくと、第二次世界大戦にB-24航海士兼爆撃手として従軍していたドン・クリフトンが終戦後に残りの人生を人類が良くなることに費やしたいという思いで人材開発の道に進んでいったことが始まりで、これまで2,000万人以上の人々が受けたとされる非常に人気な有料の自己分析テストです。

2つの記述に沿って177の質問を40分程度かけて回答していく至ってシンプルなテストではありますが、分析結果が結構核心を突かれましたので書き綴っていこうと思います。

その前に、分析結果としてはGALLUP(サービス元の企業)が思考力、人間関係力、影響力、実行力と4つの領域に沿って定められた、34の診断結果に基づいて上位5つの回答結果と詳細が送られるというシステムです。更にお金を支払えばワースト5も知れるといったところです。

 

ということで、早速分析結果で心に残った一節とそれに対して思ったことを書いていきましょうか。

 

※5つの分析結果は分析結果の説明とそれを踏まえた回答者自身の説明の2種類で構成され、赤字で書かれている文は分析結果に対する説明です。なお、日本語にも対応していますがアメリカの企業ですので、抜粋した文が少し変になってしまうかもしれませんが、そこはご愛嬌ということで。

 

1.慎重さ

「慎重さという資質を持つ人は、決定や選択を行う時に細心の注意を払います。あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えています。」

これまでの人生において、自分で自分のことを慎重な人間だなんて思ったこともないですが、よくよく考えてみれば結構当てはまっているかもしれないです。というのも、「あなたは本能的に、友人を慎重に選びます。選び抜いた人と近くて親密な関係を育てることで満足感を得ます。友人と呼べる人の数が多いことより、質の良い関係を持つことの方があなたにとってはずっと重要です。」と書かれており、僕の友人の少なさはここに繋がってくるのかと思いました。

確かに考えてみたら、年齢を追うごとに段々付き合っていく人が限られてきて、その線引きとしてはまず人間関係を管理しきれないのと、気が合わない人とプライベートな時間まで一緒にいることに意味がないという思いが無意識にあったのかと思われます。正直、今でも定期的に連絡を取っている友人は波長というかテンションが似ていて、尚且つ割と腹を割って話したこともある関係性かなと思います。それでいて、結果的にはいい関係性で繋がってはいるから、あながち間違ってはないです。

 

2.戦略性

「戦略性という資質を持つ人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。」

戦略を練って行動するほど器用な人間ではないのですが、「あなたは一見すると無関係な情報から意味を見いだします。回答や解決策は自然に生まれるものだと認識しているでしょう。 ときどき、疑問や答えが大した努力もなく思い浮かぶことがあります。」という言葉を受けて、以前書いた無意識は棘。という記事を思い出しました。

友人に無意識のうちに些細なことでも考えてしまう癖があるということに気づかせてもらい、それが意外に勉強にもなったり変なアイデアが浮かんだりと役には立ってきたことかなと改めて思っています。高校生の頃、あの生徒は何であの教師に気に入られているのか、一見すると地味だけど話してみると偏屈で面白い人だ、あのカップルは何でわざわざ人目に入る踊り場で弁当を食べているのか、本当にどうしようもないことを考えていました。その対象が街歩きに変わっても、根本的にはそういうことを考えることに近いことだと思っています。

そして、それらが下手すると人を見る目でしたり街中の情報を敏感に受け取る力でしたり、これからの人生に役立ってしまうのではないかという価値観が形成されていたように見受けられます。それこそ、先ほどの慎重さにも繋がってきて、「こういうことに対しては苦手」といったように、無意識に考えていたことが積み重なり、いずれ価値観という名の偏見となって、物事の選球眼として人生の線引きの基準になるというか。でも、そういった経験を元に物事を考えることがある中で、稀に変な結論を出してしまうこともあります。 

 

3.収集心

「収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。」

まずは、とても意識高めで少し良さげなことが書かれていましたのでピックアップさせてください。

「 あなたは自分が支持する原因の根本部分を理解しようと努力するかもしれません。人生の質を左右する可能性のある事実を集めようとします。」
「知的な人との会話の中からアイデアや諸説、概念を集めることに興味があります。それまでに考えたこともないような見解を得ることに、何より満足感を得る傾向にあります。」
「ときどき、スポンジが水を吸い込むように、文章を吸収することがあります。 読書に没頭する機会を大いに楽しむかもしれません。面白い本、または有益な本を読んでいるとき、時間が飛ぶように過ぎていくように感じることもあるでしょう。」

僕としては本にしろWEBにしろ、何かの情報を集めている時間は僕の人生において外すことのできない時間だと考えており、実際にその行動というのは時間を忘れてしまうほど没頭している時が多いと思います。とは言え、毎日毎晩ずっと本を読んではいないですし、WEBメディアに目を通している訳でもないです。どちらかといえば、自分の中でふと「そういえばあれってどういうことだろうか。」と何気なく感じた時にすかさず調べている感覚です。

あたかもタスクかのように毎日無理やり自分を叩き起こして調べていても、個人的な感覚では逆効果ではないかと考えていて、毎日いかなる状況でも続けた方がいいと仰る方もいらっしゃると思いますが、今までの経験上気分でも無いのに調べたことって結局覚えていないことが多かったように思います。だから、調べたいと思ったときはそれこそ時間を忘れるくらい、没頭してとことん調べている気がします。それでも自分が興味のある分野や事柄に関しては、毎日目を通している習慣が事実としてあって、それは本当に生活の一部となりつつありますが、一種の趣味のようなことに近いです。

また、先述の通り人を線引きするみたいなことを書きましたが、その根本的には人と如何なるテーマでも語り合うこと(専ら飲みの席になりますが)は大好きだということがあります。基本的には人の意見を聞くことが好きで、それが自分に持ってないような思想や行動だと尚更衝撃的に思えるんですよね。そこからその人の思いや理想みたいなことを紐解いていき、時には腹を割って話していくこともあります。それくらい人の意見は聞くようにしています。ただ、これはあくまでも僕が興味を持てる人での話ですが。

それらは結局、知的好奇心が満たされていくことに楽しさを見出していることが根っことしてあるのではないかと分析結果を踏まえて思っております。

 

4.内省

「内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。」

これは先ほどの戦略性にも繋がってくるとは思いますが、ここでのポイントは考えるということに重点を置いている点です。よく答えを探すために人は考えていると結びつけられますが、僕はどちらかといえば明確な答えは正直どうでもよくて、いろいろな考えや意見、自分で考えたことなど、様々なことに触れて考えることで自分自身のフットワークが軽くなったり、好奇心が芽生えてきたりと、例え女性に告白をする時でさえ、何か一歩踏み出して行動を起こすきっかけとして必要なのではないかと個人的には思っています。答えは自ずとついてくるし、そこに執着しても結局変わらない気もするし。

「 あなたは独特な洞察を蓄積することに喜びを感じます。その思考を広げることがよくあります。選ばれた人たちに訴える特定のタイプの書籍、研究レポート、雑誌、印刷物などに引かれるかもしれません。」

僕は何をするにも見た目はともかく、内面だけでも人とは少し違った角度で物事を考えていたいと思っている性分ですね。僕は特段毎日お洒落に気を遣っている人間ではないですが、お洒落な人を写真なり動画なりで観ることは学生の頃から好きで、たまに何気なくファッションスナップを見ていると、自分のことがどういう人間ということまで自分を持っていて、それが写真に滲み出て例え一般的では無いアヴァンギャルドな服装でもカッコいいと思う瞬間があります。

「旅とは」前編という記事を以前アップしましたが、学生の頃に西欧、北欧、中東、アジア辺りを訪れて実際に街中を歩いて、この記事でも書いた通り自分で自分のことが分かっていて、それを上手くファッションに取り入れていたり堂々と歩いているだけで、何故だかカッコよく見えてくるんですね。これは日本でも同じで、スナップに興味がなかったので声をかけて写真をお願いするまではいかなかったけど、何でもいいからオリジナリティを持っている人ってカッコいい。そういう人が何かクリエイトしているのであれば、基本的には応援させていただきたいと思っているタチです。

これは自己顕示欲なのかもしれませんが「あの人変わってるよね。」と言われることが、この上ない褒め言葉だと思っています。 

 

5.原点思考

「原点思考という資質を持つ人は、過去や原型について考えるのが好きです。過去を調べることにより、現在を理解します。」

これは半分当たっていると言っていいでしょうか。端的に話すと、人に対して正直過去なんてどうでもよくねと思ってしまうもので、よく彼女が彼氏の元カノが知りたいみたいな話を聞くのですが、それを知ってどうなるのと思いますね。恋愛経験が少ないので偉そうなことは言えませんが、元カノに自分が近づいていく努力でもするのかと。それよりも、今の彼氏を見ていくことが大切なんじゃないのかなと思ってしまいます。

過去を知って、それを自分の中でどう解釈するかで、その過去って丸っきり違うものになるし、それによって人を判別する考えは苦手ですかね。それよりも、現在を見て過去を予測することが好きで、例えば電車とかで目の前に座っている方をチラ見して「この人はどこまで向かうのか。」と学生なのか社会人なのかに始まって勝手に予想し出して、それが当たった時は嬉しいものです。でも、当然の話ですが考えたことがそのまま直結してこういう人だと認識することはしないです。考えるプロセスが楽しいというか。

でも、過去って解釈次第では何とでも変えられるもので、今はその過去によって失敗しているとしても、何年後かには経験として認識するから、過去に縛られすぎるのもよくない気がします。

「 過去を基準として、人間の振るまい、現在の出来事、将来の機会を理解しようとする人々を探し求めています。人を出来事と結びつけ、時系列をたどります。あなたは、過去に起こった主な戦いを敵と味方、および中立者の観点から検証するでしょう。」

その一方で僕は、政治的思想や宗教的思想に依存していない一般市民で、常識的に倫理観として悪いことは悪いという考えを理解した上で、例えば戦時中のリアルタイムでその時代に僕が生きていたとして、その当時の空気感や実情に反して国に逆らうことができるのかといえば分からないですし、経済的に困窮し生活が下落して貧しくなっていったドイツに生きていたとして、ヒトラーが「このままでいいのか。再び立ち上がろうではないか。」と演説を始めて、それでも彼を悪人だと決めつけることができるのかと言われれば分からない。結果論として、戦争は勿論断固反対ですし、独裁政治も終焉して今では悪党として語られています。

別に賛成か反対かという議論がしたいのではなく、様々な角度から物事を見ることで初めて本当の意味を知りますので、一概に決め付け過ぎるのも良くはないかなと思います。人の意見に踊らされるじゃないですけど、僕も全然人の意見に流されやすいし、すぐ真に受ける時もあります。当たり前の話ではありますが、そういう時って大抵未知の事柄が殆どですね。そういう時こそ、考えていく必要があるのかな。そうなった時に、過去を調べていくのかもしれませんし、僕としては昔の話が好きなので、これからも過去については調べていくと思います。
 
 
僕の分析結果はどうだったでしょうか。本当に長文で分析結果が送られてくるので、気分転換にとても最適なツールです。結構深いところまで考えたし、中々長文になってしまいましたけど、個人的には面白いかなと思っています。そうでなきゃ、わざわざブログに書かないだろうといった感じです。また、何年後かにでも受けてみようかな。