UNDMESS.LIFE

オカルトを追い求めて旅する23歳の手記

超スピード退職からの就職活動、コロナ渦中に考えたこと

私事ですが先日、今年大学を卒業したのと同時に就職した会社をモウレツなスピード退職しました。

昨今の情勢によって仕事が無くなり、今後も状況は芳しくなく暇な時期は続くだろうと予想され、私の仕事も無く毎日雑務に明け暮れていました。これだと私が漠然と考えていたことからかけ離れていってしまうのではないか、ここでやれることだったり学べることはない、いつまで経っても進むことができないと思い、意を決して退職しました。でも、別に写真をやめたとかは一切ないから、そこだけが救いなのかな。

まさかこんな状況になるとは思ってもいなかったですが、正直この自粛期間中に本当に生き残る仕事とは何かなど様々なことを人知れず考えていました。そもそも「写真をやっていくんだ。」という強い気持ちがあって思って入社したわけではないし、いざ会社に入社してこの先も写真だけに執着して事業を行うことはどうなのかと思っていました。それに加えて、こういった状況になって社会の在り方もどんどん変化している中で、あまりにも先が見えてしまい「ここにいてはいけない。」と感じてしまいました。会社の人や雰囲気が嫌だみたいな事では一切無く、自分の直感でしかないんですけど。

元々、撮影や執筆などいろいろやっていたいというか、何十年後かにはごちゃごちゃしたバックボーンをベースによく分からない人間になりたいと思っています。それがブログの名前にもなっている※UNDMESSという造語を考えてしまったのかと思います。

※UNDONE(未完成) +MESS(乱雑)を組み合わせた言葉です。

ただ新卒でイケてるベンチャーに入社することは僕にとって高いハードルで学歴的にも無理でしたので、まずは小さな小さな会社で写真を業務として学びながらフリーでライティングをやろうと思って入社しましたけど、ある意味レールからはもう完全に外れたように思えます。まあ、そもそも学生の頃から外れていたようなものだから、人から言われても何とも思わないけど、でもやっぱり人生って何があるか分からないと改めて身を以て分かりました。

ということで、現在は就職活動中という状況です。

そして、恐らくこれを機に東京には出ると思います。というか出ます。でも、割とサイトとかフリーでの仕事のいわゆるポートフォリオが地味にウケてて、昨年の就職活動とは全然違う感じだね。

ここ数ヶ月でこんなことがありましたけど、正直言って全然気持ち的には何も変わってないというか、寧ろ覚悟が芽生えたような気がします。写真の勉強と旅写真の活動は独学で今後も継続していく予定ですし、個人の活動で写真や文章で伝えたいことは何も変わっていないので、本当によく言えば自分を持っている、悪く言えば能天気といったところです。

だから、この一連の流れを一言で言うと、「コロナで仕事が無くなり再スタートする前の話」かな。

 

話は急転直下しますが、この期間中情報収集と暇つぶしのためにYouTubeを永遠と見ていましたが、再びタモリが良い風なことを言っていたので紹介しようかなと思います。

ヨルタモリという番組で、ゲストが草なぎ剛氏でトークを繰り広げていた中で、タモリが「ジャズな人だよね。」という場面がありました。いい意味で向上心がないという意味で、すごい共感しましたね。夢に向かって頑張る人は今日が明日のためにあるけど、ジャズな人は今日が今日のためにあると言ってて、僕もその感覚がとても分かって、でもそれってネガティブな思考だなと勝手に思っていましたが、上手く変換して捉えているタモリさんは人生経験が違うなと。

僕も夢や目標なるものがあまりないので、目の前にある転がっている好奇心とか自分は今やるべきことなど、その時々の積み重ねでしかないのかなとも思っております。また一つ、タモリに一本取られた。