2020.12.22 -ESSAY

芸能人の謝罪会見って結局誰に謝っているのか分からない時がある

よく芸能人が不貞行為をして謝罪会見を開く一連の形式を見ることがあるけど、あれほど無意味なものってこの世にあるものか。正直、何に対して謝っているのか、誰に対して謝っているのか、全然見えてこないことが多い。

今更だけど、元グルメ王も内々ではもう謝罪行脚もしただろうし、奥さんも許したからいいじゃんって思うけど。

グルメ王に限らず、そもそも会見を開く必要があるのかということ。会見を開いたからって過去は消せないし、業界に復帰できるとは限らない。会見を開いたから今までのことはトントンにもならないし。

「この度はお騒がせしてしまい申し訳ございませんでした。」って、そんなに騒いでもいないのに。ただメディアが囃し立てているだけなのに。

自分が影響力のある人間で、様々な契約もして様々な露出もしていた中で全部キャンセルになった。こういった背景を謝罪先の数が多すぎて謝りきれないから、会見を開いて公式に謝るのはまだ分かる。

でも、法を犯したわけでもなく一般社会には全く影響がない。その人が露出していようがいまいが、別にファンでもない人間には何も害がない。

コロナ感染での謝罪もどこか違和感を感じる。

そもそも被害者なのに何故謝っているのか全然理解できない。繰り返しになるが、仕事関係で謝りきれないからという理由ならまだ分かる。それに全然対策していなくて、バンバン人と会った上で感染した場合も分かる。率先してやるべき立場の人が感染リスクを少しでも高めてしまったということだから。

ただ、どうしても避けられなかったり他動的なものだったりするのであれば、どうしようもないし寧ろ被害者だと思う。それにもう、対策どうこうで感染を免れるという状況でもないだろうし。

結局、謝罪会見という形式だけで、そこには誠意なんて何も無いと思う。ただ、公式に謝罪したという事実が欲しいだけで、その場しのぎなんだろうと思う。それを鵜呑みにして悪者に仕立てあげる人の方がよっぽど悪に見えてくる。

それに謝罪会見ショーが放送されれば数字が取れるのか分からないが、問題を起こせば謝罪会見、次も謝罪会見。きっと本質的なモノが伝わることなく、この形式はこれからも続いていくんだろうな。

そんなことを考えていくうちに、芸能人の公式謝罪に全然興味を抱かなくなった。

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